除夜の鐘

Bells108 for zaurus

Current State
Release Version:   bells108_1.0.0_arm.ipk Ver 1.0.0   (2003-12-01) Zaurus SL-C860
Zaurus SL-C750/C760
Zaurus SL-C700 + sun:J2ME Personal Profile for Zaurus 1.0
実行画面
　タイトルの通りのプログラムです。あの鐘の音を再生します。
　ソースリストは、実行用パッケージの中にすべて組み込んであります。内部の処理に興味のある方は，以下の手順で、実行用パッケージを展開し、ソースリストを参照してください。
  1. 以下のパッケージをダウンロードしてください。
    実行用パッケージ(ソースリストを含む)bells108_100.jar
  2. jarコマンドで展開してください。
    jar xvf bells108_100.jar

SHARP Zaurus版のダウンロードとインストール

ご使用中のシステムにあったプログラムを選んでダウンロードしてください。 それから、Zaurusの[設定]-[ソフトウェアの追加/削除]を使ってインストールしてください。

参考

Sun Microsystems 社SL Series 向けJ2ME. Personal Profile のearly access 版ダウン ロードサイトURL：
Java Developer Connection (JDC)にUser ID とPassword を登録した後に、以下のサイトにUser ID とPassword を入力することで、SL Series 向けJ2ME. Personal Profile のearly access版がダウンロードできます。
http://developer.java.sun.com/developer/earlyAccess/pp4zaurus

SHARP Zaurus版の使用方法

  1. アイコンをタップして，プログラムを起動してください。
    SHARP Zaurusのアイコン
  2. 装置が表示されます。画面を見れば、使い方は分かりますよね。
    鐘の部分を突いてください。
    ただし、あまり強く突きすぎて、液晶が傷ついても当方は、責任を持ちません。
    Bells108 for zaurusの実行画面1
  3. 「108回も鐘を突くのは、面倒くさい。」という怠け者のために、Autoモードを準備してあります。
    [File]-[Config]で設定ダイアログを開き、Autoモードを選択してから、インターバルタイムを設定してください。
    設定後、画像部分(ボタンではありません。)を一回だけタップすると、あとは、自動で動きます。
    Bells108 for zaurusの実行画面2
  4. プログラムの終了は、[Exit]ボタンを、タップしてください。

デスクトップでの使用

このプログラムは、基本機能だけを使ったjavaアプリケーションとして作成してあるので、Windows,linuxなどのディスクトップアプリケーションとしても使用できます。使い方は、以下のとおりです。
  1. 以下の bells108_100.jar ファイルを適当なディレクトリにダウンロードしてください。
    bells108_100.jar(ダウンロード)
  2. dos窓を開いてコマンドラインが使える状態にしてください。
  3. javaのバージョンチェックをしてください。1.1以上の環境であれば、実行可能です。 
    D:¥b108>java -version
java version "1.4.2_02"
Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build 1.4.2_02-b03)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 1.4.2_02-b03, mixed mode)
  4. jarを使って、以下の手順で、resourcesディレクトリのファイルを展開してください。
    D:¥b108>jar xvf bells108_100.jar resources/
  5. java に-jarのオプションを付けて実行してください。 
    D:¥b108>java -jar bells108_100.jar
  6. jre が適切にインストールされている環境をお持ちの方は、ファイルマネージャでbells108_100.jarのあるディレクトリに移動してください。
    bells108_100.jarをマウスでダブルクリックするだけで、実行が可能です。

更新履歴

Version更新日時更新・修正内容
1.0.0(2003-12-01)基本機能完成・公開

使用許諾について

公開しているソフトウェアの運用をもって、以下の項目に承諾されたものとします。
  • 公開しているソフトウェアの著作権について
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      商用目的としたハードウェアに、インストールして出荷して頂いてもかまいません。
      ただし，上記の商用目的での配布・転載については，メールにて，ご一報ください。
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  • 国外での配布・転載・使用について
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