xengine for java.awt.*版(デスクトップ用)

Current State
Release Version:   Xengine4a.jar 1.0.0   (2001-08-15)    ChangeLog

Xwindowで有名なベンチマークソフトをJavaに移植したものです。
iAppli,Palmなどj2meの実行環境とソースコードを共通化させるために,以下のような工夫をしています。
ダウンロードした実行用Xengine4a.jarの中に,ソースリストもまとめてアーカイブしてあります。詳細を知りたい方は,以下のコマンドで,パッケージを展開し,ソースリストをお読みください。
D:¥projectx>jar xvf Xengine4a.jar

Appletの使用方法

  1. 以下の2つのリンクから,お使いのブラウザ環境に合わせて,1つを選択し,それを開いてください。
    applet版(ブラウザ組み込みのJava用)
    applet版(Java plugin用)
    そして,そのページの先頭にあるAppletの[Open]をクリックしてください。
    起動ボタン
  2. Applet Windowが開きます。
    Applet版の実行画面
  3. プログラムを開始するとエンジンが回転します。画面右のテキストアリアに現在の回転速度が表示されます。
  4. [Measure]をクリックすると,過去10回の平均回転速度,最高回転速度,最低回転速度,累積回転数が表示されます。
    計測結果表示画面
  5. [Exit]ボタンは、Java環境のセキュリティによる制限があり、実行できません。終了する場合は,Appletの[Close]をクリックしてください。Windowを閉じ,プログラムを終了します。

Applicationの使用方法

  1. 以下のファイルをdownloadしてください。

    Xengine4a.jar

  2. Applicationの起動方法は,使用環境によって異なります。
  3. Windowが開きます。
    Application版の実行画面
  4. プログラムを開始するとエンジンが回転します。画面右のテキストアリアに現在の回転速度が表示されます。
  5. [Measure]をクリックすると,過去10回の平均回転速度,最高回転速度,最低回転速度,累積回転数が表示されます。
    計測結果表示画面
  6. [Exit]ボタンをクリックしてください。Windowを閉じ,プログラムを実行します。

もし,上記の方法でうまく実行でない場合は,以下のサイトより、Java 2 SDK または、JavaTM 2 Runtime Environment (JRE)を入手してインストールしてください。

http://java.sun.com/products/jdk/1.4/ja/
JAVA(tm) 2 SDK日本語版のサイト

*1)Java(tm) 2 Runtime Environment (JRE)とは
Java Virtual Machine、Java プラットフォームコアクラス、および補助ファイルで構成されます。JRE は、Java 2 SDK のランタイム部分で、コンパイラやデバッグなどの開発ツールは含まれません。
Java 2 Runtime Environment は、独自のアプリケーションをランタイムとともに配布する開発者や、アプリケーションを使用するためにランタイムが必要な一般ユーザを対象としています。

使用許諾について

公開しているソフトウェアの運用をもって、以下の項目に承諾されたものとします。
  • 公開しているソフトウェアの著作権について
    このホームページで公開しているソフトウェアはフリーウェアとします。
    著作権は triring にあります。
  • 免責について
    これらのソフトウェアの使用に付随または関連して生ずる直接的または 間接的な損失、損害等について、いかなる場合においても一切の 責任を負いません。
  • 本ソフトウェアの配布・転載について
    • Application版の配布・転載は自由です。
      商用目的としたサイトに転載されてもかまいません。
      商用目的とした書籍・雑誌等の付録であるCD-ROM、DVD-ROMに収録して 配布して頂いてもかまいません。
      商用目的としたハードウェアに、インストールして出荷して頂いてもかまいません。
      ただし,上記の商用目的での配布・転載については,メールにて,ご一報ください。
    • Applet版は、他のWebでの公開を禁じます。
  • 国外での配布・転載・使用について
    当方は、いかなる場合においても一切の責任を負いません。

[戻る]