プロジェクトXengine

xengine for Java

uxengine.gif

Javaに移植したベンチマークソフト

Xwindowで有名なベンチマークソフト xengine (首藤一彦さん作)をJavaに移植しました。
より多くの実行環境で使えるように4種類のJavaプログラムを用意しました。用途に応じて,使い分けてください。

 Javaの発表時のセールスポイントとして「Write once Run Anyware.」という宣伝がされていました。「一度,プログラムを書けば,どこでも使えるよ。」という意味です。
 ところが,これは幻想でした。実際には実行環境により,画面サイズの違い,入力デバイスの違い,メモリ容量の差などの多くの制限が生じ,1つのプログラムは対応できなかったからです。
 しかし,このxengine for Javaは,努力と根性で「Run Anyware.」を実現しています。

謝辞

このプログラムは、xengineのソースコードを元に、Javaに移植したものです。
xengineのソースコードを公開してくださった原作者の首藤一彦さんに深く感謝します。
なお、このプログラムの公開に関しては xengine 原作者の首藤一彦さんの了解をいただきました。

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